特徴

初期臨床研修

豊富な臨床症例と充実した施設

 当院は病床数1208床を有する特定機能病院であり、1~2次救急に対応する夜間救患センターと3次救急に対応する救命救急センター、そして総合周産期母子医療センターを有する川崎市北部保健医療圏の中核病院です。同医療圏における災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院にも指定されており、地域医療連携協力体制や社会保障制度等も研修することが可能です。
 当院の研修プログラムは、primary careの習得に重点を置いています。このため、夜間急患センターの当直を必須とし、指導医のもと研修医が初療医として診療を行います。
 大学病院でありながら、多くのcommon diseaseを経験することができ、大学病院でしか経験できない専門性の高い疾患、1次~3次までの救急疾患と幅広い研修をすることが可能です。

充実した指導体制

 当院には厚生労働省が認可した臨床研修指導医188名(平成29年1月現在)が各診療科に在籍しており、どの診療科においても手厚い指導を受けることができます。更に、臨床研修センター運営委員を中心としたTutor制度を設け、複数の臨床研修指導医が研修医一人ひとりを研修修了までの2年間継続してサポートします。
 また、臨床指導医会を定期的に開催し、評価や指導の方法について討議し、指導医の質の向上を図っています。portfolioによる研修評価を新臨床研修制度初年度から採用し、きめ細かい評価・指導を行っています。さらに、医師のみの評価でなく医師以外の病院職員による360度評価も行っています。

手厚い研修

 研修医のskillの向上に向けてMedical Simulation Laboratory (MSL)での実習や、心電図勉強会、超音波症例検討会を設けています。さらに臨床推論、後期研修に向けた海外留学(語学)支援、論文・学会発表支援等の体制を整備しています。